第3冊 森見登美彦『四畳半神話大系』

選択肢は他にもあるんじゃないか、と思った時に読む一冊。

著者 タイトル 出版年 出版社
森見登美彦 四畳半神話大系 2008年 角川書店

# 感想

※ ネタバレを含む場合があります。

コピペか!どんな作品だよって思ったけど、秀逸な作品だった。 日々の決断があって今の自分の状況、存在がある。主人公と一緒で、あの時ああすればよかった、こっちの道に進んでれば、もっと華やかな世界だったのにとか思う。しかし、これを読んで、そんなことはなかったのかもなぁ、と自分の過去の判断に対する後悔の念は薄まった。自分の価値観や考え方が変わらないかぎり、どのような道を選んでも同じような場所に収束していくんだなぁと考えさせられた。 楽しかったし、読んで良かった。